2007年11月09日
共通語と方言について
意外と知らない真実。
いまでは方言にこのようなことが起こっていたようです
方言の中でも標準的と見なされる変種を共通語または標準語と呼び、首都の方言を標準語とするケースが殆どである。共通語も厳密にいえば方言の一つだが、通常は方言とは呼ばれることは少ない。
共通語は教育や放送を通じて国民に広く知れ渡り、異なった方言をもつ者の意思の疎通を円滑にする。今日の日本では共通語が広く知れ渡り、ほとんどの国民が解する。
共通語は勢力の強い方言なので、他の方言に強い影響を与える。共通語とそれ以外の方言で同音衝突が起きた場合、通常共通語の語彙が残り、他方は使用されなくなる。例えば、名古屋弁においてはかつて「ちょう」という副詞が頻繁に使われていたが、共通語において「とても」という意味の「超」という同音の副詞が生まれ流行した結果、使われなくなった。播州弁や岡山弁でも「ちょっと」という意味の「ちょう(ちょー)」があり、最近でも頻繁に使われている。
また、劣勢に置かれる共通語以外の方言は伝統的な文法・用法を保ちにくい。世代が下るにつれて方言の運用能力は低下する傾向にある。ただし、家庭や職場で方言をよく使う環境にある者は若い世代でも比較的伝統的な方言を保っている。また、新方言という、伝統的な方言とも共通語とも異なる方言が生まれることもある。
首都圏以外の地方に住むそれぞれの方言の使用者に標準語で話す様に促すと、丁寧語で話す事が標準語だと思っている事が多い。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)
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